ゲームを一生遊び続けるための体制を構築②

ゲームを一生遊び続けるための体制を構築② – ゲームスクエア Jaja on the tree

 
 

改めてゲームとは何か再定義してみましょう。

ここで私が何を言いたいかというと、ゲームライフを送るうえで、ゲーマーであることに誇り持ってほしいということです。
ゲームは昔ほど、ヲタクが遊ぶイメージやどことなく暗いというイメージは減ってきました。
私も昔は奥様に対してどことなく暗いイメージを持っていて、あまり自慢できる趣味ではないと思ってました。
隠れてゲームをしていたように思います。
 
/ 趣味の良し悪しイメージ /
読書〇 新聞〇 映画〇 アウトドア〇 ゲーム△ アニメ×
 
しかし、最近はゲームというもの自体を再定義することができました。
 
例えば、読書や映画を考えたときに、人々は何を読書や映画に求める、期待するのでしょうか?
私が思うにそれは自分が持っていない世界を疑似体験し、楽しむという事です。
そしてストーリーがどのように展開するのかというわくわく感がたまらなく心地よく感じさせてくれます。
冒険もの小説であれば、自分の知らない冒険の世界を本を通して没入できることに幸せを感じる。
映画を通して、宇宙、SFを体験する。ホラー映画を見て、疑似的な恐怖を体験する。
つまり読書や映画は自分が持っていない世界を疑似体験するための道具でありアプローチ方法が違うだけで目的は同一であると考えるようになりました。
 
そう考えたときにゲームも一つの疑似体験するための道具であり、アプローチ方法が違うだけで本や映画と目的は変わらないと思うようになりました。
 
読書=映画=ゲーム
 
ただしゲームが良いのは自分にストーリー進める上での選択肢があるということです。
 
ということでゲームで遊ぶということは読書や映画鑑賞と同じ位置づけであり、趣味は何ですかと聞かれてもどうどうと『ゲームです!』と答えるようにしてます。
という事でゲーマーは誇りとプライドを持って生きて行きましょう。
 
ちなみにゲームに高い芸術性も感じる昨今です。
ウィッチャー3で、夜の星空や迫力のある月を見て感動しているのは私だけでしょうか?
 
 

ゲームを遊ぶ時間を確保する

ゲーマーならたくさんゲームをする時間を確保したい思います。
しかしながら家庭があり、仕事があり背負うものが多いほど趣味に費やす時間確保は難しいものです。
 
認識すべきは時間確保が難しいからこそ趣味に費やせた時間に価値があるということです。
 
お金がないから努力して手に入れたときにその価値にありがたみを感じます。
休みがなかなか取れないからこそ、休みが取れた時に休日が充実します。
 ・・・毎日遊んで暮らせるぐらいの時間があると、逆にストレスになります。
ゲームもなかなか遊べる時間がないからこそ、遊べた時の楽しさが倍増します。 
 
生きる上で幸せを感じるためにはなにかしらの負荷がないといけないと思います。
 
逆に負荷がなく手に入れて物はありがたみも少なく、すぐに飽きが来てしまうものです。
 
一番かわいそうな状態は宝くじが当たり簡単に大金を手に入れてしまうことかもしれません。
 
話を戻し、まずはゲームも遊ぶにしても負荷は必要という『認識』が大切なのです。
その『認識』を持ったうえで遊ぶ時間をバランスを良く組み立てることが大切です。
 
『遊ぶ時間を確保する』という題材を上げましたが、残念ながら時間を作るよい近道はありません。
結局自分の考え方と、何を大事にするか、勇気を持って取捨選択して時間を確保するしかありません。
一言でいえば『うまくやる』ということです。
 
①家庭は大切に、家庭との時間はゲームより優先します。家庭が幸せであれば、ゲームもより楽しいはずです。
 
②仕事はバランスよく、仕事だけの人生はでは幸せになれません。 わかっちゃいるけど・・・・と思うのであれば、考え方、認識を改めるべきです。勇気をもって仕事と自分の立ち位置を考えましょう。
 
③家庭も仕事のバランスも、付いて回るのは経済事情です。経済事情はやはり副収入に期待したいです。 蛇口は多いに越したことはありません。
 
④ゲーム以外の趣味を発見しましょう。
 
⑤計画的に予定を立てて過ごしましょう。何事も計画的に、1日の、1週間の、1ヶ月の予定を立てて効率的に時間管理をしましょう。
できれば自分の老後の人生イメージまで持てれば最高です。
 
まとめますとゲームする時間はとどのつまりは遊ぶ時間を確保することです。
前述した①~⑤を念頭にうまく遊ぶ時間を確保するということしかできません。
 
『うまく』やるということが大事です。
 
ゲームを遊び続けるための体制を構築③へ続く

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