ゲームを遊び続けるための体制を構築③

ゲームを遊び続けるための体制を構築③ - ゲームスクエア Jaja on the tree

たくさんゲームで遊ぶには健康面も気に掛ける必要があります。
Steamをプラットフォームとしてゲームを遊ぶことを前提にした話になりますが、 快適に遊び続けるには大きなテーブルと複数の大きなディスプレイ推奨です。
また、長時間プレイは腰を痛めるために椅子も良いものを、可能であればテーブルを改造して上下可動式、つまりテーブルの高さ調整を行い時には立ってゲームプレイができる体制も作りましょう。
 

テーブルは大きめに、できれば会議用テーブルを利用しましょう。

私は会議用テーブルを利用してます、幅2.1m 奥行0.9m 快適です。
広いテーブルを推奨する理由としては、PC本体はもちろんのこと、後述す多数のディスプレイを置いたり、さらには将来ゲーム実況プレイをする場合はマイク、スピーカーも設置します。さらに作業をすることを考えたら広いに越したことはありません。
時にはゲームをしながら食事することもあるでしょう、そういったことも考えて広いテーブル、できれば会議用テーブルは推奨です。
 
↓ちなみにこちらがうちのテーブルです。
 
 
 

椅子は良いものを選びましょう

ゲームに没頭しすぎると時には8時間以上座り続けるという事もあります。
これはあまり推奨できる状態ではありません、できれば2~3時間おきに休憩をいれて運動するとか、散歩に出るとかが理想的です。
しかしどうしても長時間になってしまう場合も考えて椅子は良いものを、できれば人間工学から設計された椅子を選びましょう。
 
 

テーブルを可動式に改造しましょう

上下可動式のテーブルを導入するのが理想的です。
これは長時間ゲームをする場合に、テーブルを高い位置に稼働させて、立ってゲームができる状態になるからです。
座りっぱなしだと、体への負担も大きいので、時にはテーブルの高さを変えて立ってゲームをプレイするのもおすすめです。
 
ただし前述した 大きなテーブル(会議用テーブルのサイズ)×可動式 にすると恐ろしく費用が掛かってしまいます。おそらく30万円ぐらいしてしまいます。
そんな時おすすめは、稼働装置だけ購入してテーブルを自作することです。
私は会議用テーブルも稼働できる装置を買いました FLEXISPOT というメーカーで最大125kgの重さまで稼働できる代物です。
ただし値段は結構して5万円ぐらいかかりましたが、30万円で完成品を買うよりはよっぽど安く収まります。
 
↓うちの自作可動式テーブル(しれっと猫も入ってます)

 

 
 

ディスプレイは多めに

Steamをプラットフォームで遊ぶことを前提にした話になりますが、ゲームを気持ちよく遊び続けるためには大きなディスプレイで複数設置が良いです(できれば3つが好ましいです)。
 
その理由としてはゲームをしながら複数の作業ができるからです(もちろんゲームだけに集中もよいのですが)。
 
① ゲームをしながら複数の作業がを行う事ができます。ゲーム攻略サイトを右の画面で見ながら、左の画面でゲームプレイができます。
 
② テレビを見ながらゲームを遊ぶことができます。 あるアプリを使い、テレビとPCをつなぐことでテレビ番組をPC画面で見ることができます。 Recorderとつなげばテレビだけでなく録画した番組も視聴可能です。
 
③ のちのちのトピックスで『ゲーム攻略サイトを作ってみよう』という記事もありますが、ゲーム攻略サイトを作成するのであれば複数のディスプレイ利用は作業効率がはるかに上がります。1つ目の画面でゲームを録画見る、2つ目の画面でWordPressの作業(HP作成作業)に使い、3つ目の画面で写真加工、その他の作業、テレビやNetflixを見るのもよいっでしょう。

そして画面のスペックは 31.5インチ、スピーカー付き、入力端子HDMI×2か所以上推奨です。
今でも大体3万円前後しますので、トリプルディスプレイだと投資額は10万円近くしてしまいます。かなりの投資です。
余裕がある人は良いのですが、そうでない人はゲーム攻略サイトの副収入を貯金しながら随時購入を目指しましょう。
 
また、ディスプレイは稼働型アームで支えるタイプにしましょう。
 
↓稼働アームによるディスプレイ設置

タイトルとURLをコピーしました