安くゲームソフトを入手する方法(主にSteam) – ゲームスクエア Jaja on the tree
ゲームを安く手に入れる方法は様々です。中古品を購入、PlayStationStoreなどのセールや様々です。このトピックではSteamのセールにフォーカスした内容になってます。
ゲームは安く購入しよう
ゲームソフトは安く手に入れるに越したことはありません。
例えば5,000円するソフトを半額の2,500円で購入できれば、浮いた2,500円でさらに2,500円のゲームソフトが購入でき、2倍遊ぶことができます。
安く購入すると言えば昨今はセールが当たり前の時代になりました。
PlayStation、NintendoSwitch、Steam、みな定期、不定期なセールがあり最大90%引きでソフトが購入できる場合もあります。
この中で特におすすめなのがやはりSteamのセールです。
(よってプラットフォームはSteamがお勧めという話にもなるのですが)
なぜSteamのセールが良いのかというと、SteamDB(データベース)があるからです。
このSteamDB(データベース)はSteamの販売するゲームソフトの過去データが閲覧でき、その中にはゲームソフトの1番安かったデータを調べることができます。
SteamDBとは
・これはダウンロード・インストールするSteam内にはなく、Steamが提供するサイトを閲覧することになります。
・残念ながらすべて英語になりますが、要領が分かればそんなに難しくありません。
・SteamDBでわかる事
①ゲームソフトの基本情報、どの言語に対応しているのか?過去の更新履歴、etc。
②ゲームソフトの過去の価格推移が分かります。
③過去、現在、今瞬間どれくらいの人間がそのゲームを遊んでいるのかわかります(ゲームの人気度が分かります)。
④レーティング(圧倒的に好評、好評など)。
⑤直近で始まるセール情報。
SteamDBを利用してゲームソフトを安くする方法
例えばセール期間中に欲しいゲームが70%offだったとします。つい安いと思って購入したくなりますがここでSteamDBの登場です。
①SteamDBのサイトにアクセス
②上部の検索用の窓でほしいゲームの名前を入力し検索します。
③ほしいゲームのページに行きましたら左のタブの『Prices』をクリックします。
④すると各国の現在の価格や割引率をが出てきます。
⑤日本を探して、日本をクリックしましょう。すると過去の割引率の推移が出てきます。
⑥今回の例で言いますと、過去70%を超える割引率があれば今回の購入は見送りです。
⇒その場合どの時期に高い割引率になるのかを参考にしましょう。その時期を参考に次回のセールに備えましょう。例えばウィンターセールとか。
⑦今回の70%が過去の中で一番良い割引率なのであれば買いです。
このように、高い割引率に振り回されずに一番良いタイミングでソフト購入しましょう。
また、慣れてくるとどこまで価格が下がるのかも予測がつくようになります。
筆者の例でいうと最近SquareEnixのゲーム『ニーアレプリカント』が欲しいと思い、発売から2年近く待ちやっと50%引きになったので購入しました。
SquareEnixのファイナルファンタジーなどの人気タイトルは大体が最大でも50%です。
セールを逃がさないために
セールを逃がさないためには気になるゲームは『ウィッシュリスト』に入れましょう。
ウィッシュリストに入れるとセールになるとメール通知が来ますので便利です。
急なセールが発生する場合もあるので、ウィッシュリストは効果的です。